2006/03/05 (日)
外国から来た種を中心に発芽テストをする。
テストするのは、エンダイブ、ズッキーニ、芽キャベツ、キュウリなど。 いつもこの時期になると思うのだけど、日本の種苗会社の種の品質は素晴らしい。 たまには、不良品とかあるけど、外国の種の品質は日本の会社の種の足元にも及ばないものが多い。 日本の会社のは、ナスでもピーマンでもしっかり揃って発芽する。 外国の種屋のものでは、いままでこんなものに出会ったことがない。
しかし、日本の種苗会社にも外国の種苗会社に見習って欲しい点もある。 1つは価格。日本のは、やはり高い。トマトは20粒入って500円以上。メロンにいたっては1粒50円もするものがある。 あとは、種の包装。 外国の種苗会社のものだと、使い残した種の保管に便利なように袋にチャックが付いていたり、袋を閉じる金具がついていたりする。 しかし、日本のものではそんなもの見たことがない。 海外のものだと、種にラベルが付属していたりすることもあるが、それも無い。 種の品質はもちろん、こういった細かいところにも気が付くといいのに。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 画像の本文は3月6日の日記をご覧ください。
画像1 手前 生春巻き 左上 野菜のマリネ 右上 タコのピリ辛
画像2 野菜と海鮮のオーブン焼き
画像3 若鳥とポーチドエッグのカルボナーラ
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