畑に立てる立て札を作る。
そう、公園や植物園によくある、Ｔ字型をしていて植わっている植物の名前などを書いておくやつ。
プラスチックのが売られているが、買うとかなり高いので適当な材木を買ってきて自分で作る。
真面目に立てるとすると、立て札は栽培する品種の数だけいることになるわけで．．．そうすると100本程度は作らなくてはならない。
全部、出来合いのものを買っていたらエライ金額になってしまう。

近くのホームセンターで手ごろな材木と釘、そして白ペンキを買ってきて製作開始。
材木のカットは全部丸ノコ。数が多いから手で切っていたら日が暮れて腕がしびれあがってしまいそう。
地面に刺す部分は、刺しやすいように三角にカットする。
Ｔ字の上の横の部分（名前を書く部分）と縦の地面に刺す部分を別々にカットして、釘で打ち付ける。
とりあえず、本日は95本完了。５本は材木が足りなくてできなかった。
ペンキ塗りは後日。

画像は今年栽培予定のダルマ大根。
こんなヘンテコな形してて土からいかにも抜きにくそう〜
しかし、ご安心あれ、これはミニ大根らしい。
でっかい大根だったら抜けないだろな。でも、作土の浅い畑には向いているかも？