変な話
2006/02/26 (日)

今日は食べ物にまつわる変な話。

動物を取り上げたテレビ番組を見ていた。
番組中、ナレーションで「***は、主に動物の遺体を食べ...」という部分で、スタジオの観客から「うわ〜」と驚きとも嫌悪ともとれる声が上がった。
何でそんな声が挙がるのか分からん。動物の遺体なら人間だって食べてる。


ある掲示板での書き込み。
「それは、たいていの日本人が大好きで老若男女を問わず好んで食べられている。それはとても美味しくて栄養があって安い。自分の家でそれを作る人も珍しくない。
しかし、それのせいで年に何人もの日本人が命を落したり、落しかけているという事実もある」

アメリカ人にこれを読んでもらったあとで「あなたはこれを食べたいと思いますか?」と尋ねたらほとんどの人がNoと答えたそうな。そりゃそうだ、冷静に考えれば年に何人もの人が死んでいる食べ物なんて食べたくないよな。
自分がもし、アメリカ人だったらやはり食べたくないと答えると思う。

ちなみに、その物は「餅」


昨日の狩猟免許試験、どんな事をやるのか興味を持った人もいるかもしれないのでちょっと書いてみます。

狩猟免許には三つあります。

1.網・わな猟免許
網やわなを使った狩猟ができます。
2.第二種銃猟免許
空気銃を使った狩猟ができます。
3.第一種銃猟免許
散弾銃、ライフル銃、空気銃を使った狩猟ができます。

今回、取得したのは網・わな猟免許です。

試験は大きく3つに分かれます。
a.知識試験
関係法令や猟具の取り扱い、鳥獣の形態や生態に関する筆記試験。

b.適正試験
視力、聴力、四肢の運動能力についての試験

c.技能試験
網・わな猟で使用できる猟具であるかどうかの判別、猟具の架設、鳥獣の種類の判別能力についての試験


cの技能試験は、テーブルの上に広げられた各種の猟具(網やわな)を指定時間内に適法な猟具とそうでない猟具とに仕分けしたり、実際にわなや網を仕掛けたりという試験があります。
また、試験官から紙芝居のように鳥や獣の絵を見せられ、5秒以内にその名前を言うという試験もあります。
獣はともかく(タヌキとキツネを間違える人は別ですが...)鳥は難しいです。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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