今日は仕事が休み。
パンを焼く。

前回は、近くの農家が栽培した小麦の粉でパンを作ったが、今回はスーパーで「パン用小麦粉」として売られていたもので作る。

うーん、生地の温度にも気を付けたけど、どうも生地の伸びが悪いな。
薄く延ばすと膜になるくらいまでこねる．．．っても、こねてもそんなにならないよ〜
まだブチブチ切れるけど、手捏ねなのであんまり長時間は捏ねられない。
適当なところで醗酵へ．．．

焼き上げてみると、まぁ、前回の地粉よりは色は白いし、モチモチ感もある。やはり専用粉だなぁ。
でもまだ、研究が必要なパン焼。

テレビのニュースをつけると、牛肉とライブドアのニュースばかり。
牛肉の輸入が再度止まったので、仙台の牛タン屋が困っているとかやってた。
夕食を食べながらそれを見ていたのだけど．．．
「ねぇ、何でアメリカの肉が止まると仙台の牛タン屋が困るの？ 地元の肉を使っているから仙台名物なんじゃないの？」
と、まぁ、こんな話を夫婦でしていたわけだ。
確かに、アメリカのタンを買って焼くならわざわざ仙台でなくとも良い。
アメリカの業者が仙台向けに特別に飼育しているなら別だが．．
でも、まぁ、良いではないか「秋刀魚は目黒に限る！」って言葉もあるし．．．って、コレ、誉めてない？