2005/06/08 (水)
本日の出荷。 サニーレタス 20ケース レタス 50ケース
気温が高いので、成育が進む。従って、相場もメチャ安。 ヘタすりゃ出荷価格の10倍位の値段かな、スーパー店頭では。
本日は草刈り。 圃場番号 34,45,46
空いている畑が草になってきたので、耕耘。 圃場番号 41、39
レタス 8口目除草。
夕方、防除作業。 サニーレタス 11口目 Zボルドー、ランネート レタス 8口目 カッパーシン、アファーム
学校の栄養士さんと電話でお話をした。 やはり無農薬の野菜をできるだけ使いたいですか? との問いに、否定的ではないが少なくとも肯定的では無い返事だった。 理由は、給食に虫が混入していたら大変な事になる...一ヶ月も前に献立が決まり、まとまった量の食材が必要になるので供給の安定性も求められる..というのが主な理由。 もちろん、予算の問題もある。
先日、別の学校の栄養士さんと同じ話題になったとき、その方はキッパリと給食の食材としての無農薬栽培の可能性を否定されてた。 理由は、やはり供給の安定性や価格。 「出来るだけ、そういうものを使っていきたいんですけどね」位の返事があると予想していたが、その程度の言葉もなく、現実は大変シビアなようだ。
|