2005/05/26 (木)
朝、昨日できなかった定植したレタスへの水遣り。
ここで、ちょっと水遣り方法の説明(以前にも書いたことあるけど)
畑に植えた、4500本ものレタス苗。まさかジョロで水をやる訳ではないです。でも、近いものはありますが... 用意するのは、動力噴霧器と農薬散布に使う100mのホース。 最初に、ホースの先に付いている噴口を取り外し、代わりに散水用の口を取り付けます。 動力噴霧器の吸水口を用水路に入れて、水を汲み上げます。 ポンプから出た水を100mホースを使って、定植した苗、1本1本にやります。 4500本の苗、1本1本に根気良く、チョンチョンと水をやります。 順序だててやらないと、飛ばしてしまったりすることがあるので注意が必要です。 近くに、水を汲めそうな用水が無い時には、軽トラに500リットルのタンクを乗せて水を入れていきます。 水遣りの最後の方には、もう、ホースを持つ手がしびれてきて言う事を利かなくなってきます。
水遣りのあとは、圃場番号26上のマルチ張り。 マルチを張り終えた後は、周囲にグルリと鹿除けのネットを張る。 しかし、まぁ、本当に土がカラカラ。最後にちゃんと降ったのはいつだろう? 土が乾き過ぎて、うねもきちんと立たない。ロータリーで耕せば、もうもうと土ぼこりが舞い上がる。 土手の乾燥が激しいところなどは、雑草さえも枯れるものが出てきた。草が伸びないのは楽でいいけど...
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