オフレポ
2005/05/04 (水)

簡単なオフレポ

朝、いつもより早く起床。
ハウスを開けて、苗に水遣り。
オフの準備をする前に、畑を1枚耕しておく。圃場番号9。

家からオフ会場に持ってくるものの準備は奥さんに任せて、自分はオフ会場の部屋とハウスでの準備。
オフ会場の入り口の鍵を開けて、窓を開け放って風を入れる。
天気も申し分ない暖かな日。空気も乾燥していてとても爽やか。一年中、こんな気候だったらどんなに楽な事か...
年中、こんな気候なら、レタス栽培は農薬を僅かしか使わずに済む。

ガスや水道の元栓を開けて、火が点くか水やお湯が出るかチェック。ここは、水源地のすぐそばにあるので水がとても冷たい。手が切れそうなほど。
そのかわり、水はすごくウマイ。塩素消毒の臭いなど微塵も無い。
本当は、塩素消毒などしなくても十分に使えるのだが、法律で定められているので最低限の塩素は入れざるを得ない..と、以前、役場の人が言っていたのを思い出した。
ちなみに、この水道代はタダである。

その後、ビニールハウスの中をざっと片付け。とはいっても、積雪用のつっかい棒を外しただけだけど。

家にとって帰り、奥さんが用意しておいてくれた品物を積んで、再びオフ会場へ。
すでに、ぶなさんご一家が到着されてた。
ずうずうしく、ぶなさんに会場の掃除機かけをお願いしてしまう。
あとは、テーブルを並べたり、備え付けの食器やコップを洗ったり。

そうこうしているうちに続々と参加者が到着。
お茶を出したり、漬物を出したりと忙しい。

オフではみんなでくっちゃべりながら、食べ物をつまみながら過ごす。
午後1番、ハウスの苗に水遣りし、そのままこざくらさんを駅まで迎えに行く。

午後「日帰りの人もいるしそろそろ..」という声で、みんなでビニールハウスに移動。
皆さんに、温床内に作った苗を持って帰っていただく(@100円デス)

参加者の皆さん(特に女性の)のお手伝いも得て、会場の撤収作業。
植える花夢さんから、ご自慢の自家製培土の配布。1人あたり、土のう袋にタップリ。(計ったら16kg位)
こざくらさんが「コレ、電車ではキツいっす」ということで、お預かりして、後から宅配便でお送りすることにした。

日帰り組の方をお見送りしたあと、泊まり組の方に先にペンションへ行っていってもらう。

その後、オフ会場から品物を全部搬出。戸締まりなど。

とりあえず、自宅に物を放り込んでおいて泊まり組のみなさんが先に行かれたペンションへ向かう。皆さんと一緒に夕食をとるため。
なんか、手違いがあったらしい、私が予約した人数と到着した人数が違っていたそうだ...こういうのは、最終的に文書で送っておかねばいかんなぁ〜 と反省。

風呂に入ってから夕食。
メニューは、このペンションのオーナー得意の肉料理。

昼は飲めなかったビールやワイン、お酒など。
ヤムヤムさんから頂いたケーキも食す。
食事の後、そのまま食堂に居座り、結局、午前2時頃まであれやこれや話通す。

家に帰りつくと、午前2時半過ぎ。ねむ...

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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