通れない林道
2005/05/03 (火)

今日も肥料撒き。今日も沢山まいた。

圃場番号 26上。穀物粉 120kg、苦土石灰 240kg、ようりん 240kg。
圃場番号 28 苦土石灰 80kg、ようりん 80kg、木炭粉 40kg、穀物粉 40kg、血粉 20kg、カニガラ 80kg、硫酸カルシウム 15kg。
圃場番号 30 苦土石灰 100kg、ようりん 120kg、木炭粉 60kg、穀物粉 60kg、血粉 20kg、カニガラ 120kg
圃場番号 32 木炭粉 60kg、穀物粉 60kg、カニガラ 60kg。
圃場番号 28,30は散布後、耕耘した。

その後、5口目のレタスに農薬散布。
ベルクート、アファーム、魚ソリューブル

GW中につき、県外ナンバーの車が多い。
肥料を撒いている畑の横を、普段の何倍もの台数の車が通る。
地図には、この道の先は池のほとりを抜けて、峠まで通れるように出てる。
しかし、実際は大変な悪路。道はつながっているには間違いないのだが、ものすごく荒れた道となっている。

畑の脇に、一台の車が止まった。
「スミマセ〜ン、この先、**まで抜けられますかぁ?」

どうやら、道を抜けて峠まで行きたいらしい。
悪路を察してか、4WDの大きな車で来ている。
車をチラッと見てから、おもむろに答えた。
「道はつながっているけど、この車じゃ無理だと思いますよ〜」
ピカピカに磨かれた高級4WD車。もちろん、抜けられない事はないと思うが、相手はドロはねやキズの2つや3つは覚悟せねばならない悪路。
相手は、思わぬ言葉に首をかしげながらも..
「行けるところまで行ってみますよ」などと走り去っていった。
案の定、20分もしたら戻ってきて元来た道を下っていった。

多くの車が登っていったものの、みんな引き返してきたようだ。
唯一、戻ってこなかったのはオフロードバイクだけだった。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]