今日は肥料撒き。
圃場番号５。木炭粉 140kg、穀物粉 140kg 消石灰 140kg 血粉70kg FTE６kg

５番の畑を撒き終えて、次の畑に移動。
次は圃場番号７番。

畑に着いたら．．あらら、畑の腋を走っている水路のＵ字溝が壊れているらしい。繋ぎ目の隙間から漏れた水が、どんどんと畑の中に流入してる。

とりあえず、ぬかるんでいないところには肥料を撒く。
水路は、水利組合に直してもらわねば。

畑の近くに水路があると、みずやりなど大変便利な一面、今回のようにＵ字溝が壊れたり、大雨で水があふれたりすると畑に被害が出ることもある。善し悪しである。

畑の中に水路の水が流入すろと、水が入ったところだけ土の中の養分が流されてしまい、その部分だけ育ちが悪かったりする。
もっとやっかいなのは、水は色々なものを運んでくること。
ゴミとか、そんな話ではなくて、水の中には病原菌やセンチュウなどがいて、それが畑の中に水と共に流入してくるのだ。
だから、水につかった部分にだけネコブ病が出たり、センチュウが出ることも珍しくない。
水につかった畑は注意が必要だ。