苗棚の保温
2005/03/20 (日)

昨晩、豆炭を燃やしておいた苗の棚が心配になり、真夜中に見に行く。
やはり、火力が足りなかった..小さな石油ストーブをトンネルの中に追加してチロチロと燃やしておく。

明けて朝、トンネル内にセットしておいた最低寒暖計を見ると、トンネル内の最低気温は6℃。朝、ハウス外の最低気温がー7℃ほどだったから、13℃稼げている計算になる。
うーん、やっぱ、これくらいのパワーが無いとダメか。
ストーブは、ごく弱火だったのでもう少し温度が欲しければもっと火力を強くしておけば良さそう。

今日から三つ目の苗棚の製作に移る。
三つ目の棚は、夏野菜の育苗にも使えるようにするために、今までの棚と少し仕様が異なる。
棚の本体になる部材は、工事現場などでよく見かける足場用のパイプ。これに、クランプを使い、棚の部分は22mmのビニールハウス用のパイプを使用。

以前、この足場用の48mmパイプを金鋸でゴシゴシ切ったがさすがに時間がかかり過ぎるし、シンドイ。
今回は、切断機を用意しておいたのでそれを使用。さすがに早い。

今日は種蒔きの日。
レタス 4500本 サニーレタス 1800本分。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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