2005/03/10 (木)
数年前から、いわゆる健康食品というものを摂っている。 健康食品の広告やパッケージを見ると、これが結構、面白い。 薬ではなく、あくまでも食品ということで薬事法(だと思うけど)に触れない様に健康に良いというイメージをかもし出しているのがまざまざと分かるからだ。 パッケージに表示してある宣伝文句の例を挙げてみる。
「鉄不足を感じているあなたに...」 *ずばり、貧血のあなたにとは書けないんだろうなぁ
「健康値が気になる方へ」 *健康値ってなに?
「魚をあまり食べない方へ..」「ナットウをあまり食べない方へ..」 *どんな効能があるのかイメージが湧かんなぁ
「スムーズな流れを守りたい方へ...」 *表現が漠然としてて、なんだか分からん...本当は頭に「血液の」と書きたいんだろうなぁと想像。
3年位前から、今はやりのコエンザイムを飲んでいるんだけど、最近は原料不足とかで販売中止中。 昨年、TVで取り上げてるんで品不足を恐れて買いだめしといたんだけど、それももうすぐ払底しそう。 以前から飲んでいる人には販売してくれないかなぁ..こういうのって継続が大事でしょう? 途中で途切れちゃうのは、マズいんじゃないの?
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