2005/01/23 (日)
今日は、天候がイマイチにもかかわらず、今シーズン一番のにぎわい。
こういった混雑した日のスキー場には珍事も発生する...ということで、今日はスキー場で過去に起きた珍事をご紹介。
1.誰か落ちた事件
「誰かがリフトから落ちた!」というお客さんからの通報で、パトロール隊員が現場へ急行。 しかし、確かに人が落ちた跡はあるものの、落ちた人らしき人はすでに立ち去った後で見つからず。 現場は、リフトの高さがかなりある場所。4m位あるかもしれない。 普通だったら何か怪我をしているハズ。落ちた人はどこに消えたのだろう...
2.僕の手袋が...事件
リフトの終点でスノーボーダーが騒いでいる。聞いてみると、リフトを降りるときに、手袋がリフトの手すりにくっついてしまい、脱げてそのままくっついて行ってしまったそうな。 乗り場に連絡したら、その手袋はリフトにくっついたまま降りてきたとのこと。途中で落ちなくて良かった。
3.スキー板はどこへ??
リフト乗り場で、親子のお客さんから声をかけられた.「あのー、ちょっとスミマセン。子供用のスキー板の落とし物は届いてないでしょうか?」 リフトに乗っているときに、スキー板が外れて落ちてしまう..というのは、ままある話。そんな類の話かと思って聞いたら、話は全然違った。
お父さんが自分の、まだ小さい子供を連れて二人でスキーにやってきた。一緒にリフトに乗って、一緒に滑って降りてきた。 リフト乗り場まで滑って降りて来て、さて、またリフトに乗ろうとしたら、何と、自分の子供のスキー板が片方無くなっている! 子供に、板をどこでどうしたのか聞いたが全く要領を得ない。そこで、冒頭のような問い合わせとなった次第。
聞けば、この親子が滑ってきたのは上級者コース。そこを片足で滑ってきたなんて、この子、実はスキーの才能があるのかも?
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