2004/12/28 (火)
軽トラを新たに1台買った。お金が無いので中古である。 名義変更をせねばならない。所轄が変わるのでナンバーも変わる。
自動車屋からもらった書類と、役場でとってきた住民票を持って軽自動車検査協会とかいうところに行く。 もちろん、ナンバーが変わるので古いナンバープレートも持って行かねばならない..ということで、そのまま買った車に乗って行った。
手数料を払い、自動車屋が用意してくれた書類に自分が書かねばならないところに記入して捺印。窓口に書類を提出する。
あらためて周囲を見回すと、業者の人ばっかり。書類や古いナンバープレートを山のようにかかえて来ている人もいた。
「**モータースさん〜!!」と係員が呼んでいる。 二回、係員が呼んだ直後に自分が車を買った店の名前であった事に気がつく。ほとんど、業者が手続きに来ているので前の所有者の名前で呼んだのであろう。
古いナンバーを提出するように言われ、新しいナンバープレートの代金を払う。 再び、別のカウンターで呼ばれて新しいナンバープレートを受け取る。 ナンバープレートって代金を払うんだということを知って、逆に自分のものなのになんで返さなくちゃイケナイの? とも思ったりしたが、そんな疑問を口に出す猶予さえ与えられずに淡々と受付作業が進むのであった。
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