2004/11/07 (日)
今日、午前中に最後の藁あげ。 行ったり来たり、よくこれだけ持ってきたもんだ。
午後は、カッターで藁を切って畑全面に散らし、トラクターですき込んでいく。
おんなじ作業の繰り返しなので、あまり書く事ないや。
でも、これらの作業は結構、たいへんだし、藁代も結構かかる。 そこで、緑肥をもっと活用できないものかと思うのだが、緑肥を利用する場合、それをどのように土に鋤き込むか..というのが問題になる。
最もシンプルなのは、そのままロータリーですき込んでしまうものだが、もともとロータリーはそういう目的で作られた機械ではない。 緑肥作物が、どんどんロータリーにからまって機械に負担がかかり、最悪の場合、ロータリーを壊してしまう。
草刈機で緑肥を刈って、カッターで切り刻んで畑全面に撒くという方法(今年、ソルゴーはこの方法で処理した)もあるが、これは労力がとても大変。
そこで、ハンマーナイフモアという機械の導入を検討している。これは、トラクタの後ろに付ける作業機で、緑肥の上を走りまわるだけで、緑肥を粉々に粉砕してくれるという便利な機械である。
緑肥を粉砕した後の畑は、軽々とロータリーで耕すことができる。 ハンマーナイフモアは50万円位。ただ、ウチの今のトラクターには取り付けられないので、トラクタも買わなくてはいけない事になる。どうしたものかなぁ...
画像1(ヒゲ親爺さん向) やはりこれもラジオや小型のアンプによく使われたタマ。6BM8
画像2 20年以上前のコンピュータ シャープのMZ-80K2E。 当時14.8万円。CPUはZ-80 クロックは2MHz メインメモリは32Kバイト 画面は、カラーも漢字も出ない。記録媒体はカセットテープ
画像3 MZ-80でのBASIC起動画面。 メインメモリを48Kバイトに拡張しているので、ユーザーメモリは34Kバイト程となっている。
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