一把は一把
2004/11/04 (木)

今日も、引き続き藁あげ。

集荷場から、助っ人が来ているので彼には、先日、届いた泥炭を畑に撒く作業をお願いした。
その間に、私たちはわらあげ。

今日、藁を取りにいく田んぼは遠いぞぉ〜
今までの最遠記録更新じゃ〜

はぜかけの藁で、もちろん、脱穀は済んでいる。
田んぼの持ち主が、藁を束ねて道端まで担ぎ出してくれている。濡れないようにビニールシートもかけてある。
ここの藁は1束120円。

田んぼに到着して、かけてあるシートを外す。
藁の束がちいせぇ〜〜
やられた〜 こんなんで120円かよ〜
大きかろうが小さかろうが一把は一把、120円である。
みんな、慣例でだいたいこれくらいの大きさとなっているだけで、太さや重さの規格があるわけではない。
しかし、こりゃまた、小さいなぁ〜〜
チト、地主に言ってみるか。
この田んぼの藁あげは、今年が始めてだが、来年はもう断ろ...

画像1
到着した珍野菜の種。

画像2
田んぼ(束が小さい田んぼではない)から浅間山(矢印)を望む。雲がかかっているように見えるが、噴煙である。

画像3
ぽん吉パンが柚や柿と共に到着〜 相変わらずウマい!!


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ohyakusyou2001の地産地消日記
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