2004/10/25 (月)
朝、ハクサイの出荷。
その後、コンニャク芋を掘る。 春、植えた時は小さな小さな芋だったが、一夏のあいだにすっかり成長し、一番大きなものは直径20cm近くにまでなっている。
午後は、先日荒れた畑の刈った草を刈ったのだが、それを燃やす。広さは二反ほどあるのだが、全部燃やしきれなかった。 明日は、雨なので刈った草が濡れてしまう。残りを燃やすのはしばらく先になりそう。
夕飯、ハクサイを煮たおかずでご飯を食べる。 確かに野菜の値段が騰がっている今、ある意味贅沢なのかもしれない。 しかし、よく考えれば自分で作ったものを自分で食うというごくごく自然な所作なのだ。 それを、野菜の値段が高いから贅沢だとかナントカカントカ、市場のモノサシで自分の食べる物の価値を云々抜かす事のいかにおかしな事か...
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