本日、予定通り、レタス苗の最後の定植が終了。
３月１日から始まったレタスの育苗がやっと終わりました。
もう、レタスの畑はこれ以上増えません。あとは、全部、楽になっていく方向に進みます。

今日、植えた畑は土の中にネキリムシがワサワサ居るらしい。
マルチを張る前に、粒剤殺虫剤ダイアジノンを混和しておいたのだが、全然効いてない。コガネムシの幼虫はコロコロ死んでいる。

ネキリムシの幼虫がワサワサいる畑に、本葉2.5枚ほどのレタス苗を植えるとどうなるか．．．即、食われます（笑）
収穫を終えて、10時頃から植えはじめて、お昼ご飯にするころには、もう、最初の方に植えた苗が何本か食われている！
お昼ご飯を食べて帰ってくると、その間にまた何本か食われている！
全部、植え終わって後ろを振り返ると、たかだか15分程前に植えた苗が、もう、何本か無くなっている！

食われたところは、丁寧に土をほじって虫をつまみ出していく。そして補植。

これ以上、食われてはたまらないので、夕方、早速殺虫剤をまいておく。とはいっても、何千本もある苗の株元に１つづつ殺虫剤をパラパラと蒔くわけにはいかないので、動力噴霧器でランネート水和剤を散布。これが結構、効く。