種蒔きと定植
2004/05/06 (木)

朝、苗の梱包。かなり手間がかかる。
ポットをビニール袋で包んで、ポットトレイにセット。全部セットが終わったらガムテープで固定。
ダンボール箱を組立てて、ポットをセットしたポットトレイを箱に固定する。こうすれば、たとえ箱が上下逆さまになっても大丈夫である。梱包が終了したら荷物を出しに行く。
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クロネコヤマトの人は「逆さにしても大丈夫なように梱包してください」といとも簡単に言ってくれる。しかし実際に通信販売などで苗を注文するとどうだろう..箱の中にポットを並べただけ..という状態で送られてくる事も多い。むろん、逆さまにしなくても箱を倒しただけでも中はグチャグチャになる。大口の荷主には強く出られないのだろうか、不公平感を感じる。

荷物を配達中に自動車のエンジンを止めるのも確かに結構だと思うけれど、簡易な梱包で済むように荷扱いを工夫した方がもっともっと省エネルギーになるのにと思う。
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その後、自家用野菜の種まき。島オクラ、キュウリ、赤&黒餅モロコシ、赤餅カクテル、赤餅キャンベラ。バナナまくわも播くつもりだったけど、家に種を忘れてきてしまった。これは、明日にする。

種蒔きの後は、レタスの定植。7口目。レタス 4500本、サニーレタス 2100本。定植の途中で時間切れ。直売所に行かなくてはいけない時刻。直売所は、一日に二回行かなければいけないのがメンドウ。これが理由で、農繁期は出荷ができない。出荷するものが少ない時期には出荷に行けるのに、本格的な出荷が始まると出荷には行けないという皮肉なものだ。

夕方、再び別口の苗の梱包作業。これは明日、出荷する。
その後、薫炭器の炭を出して、新たにモミガラ投入、着火。
本日の作業はこれまで。

あ、そうだ、マルチ麦の種を注文しておかねば。



 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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