本日、四口目のレタスを定植。約4500本。

温床で調子良くなかった、千両二号、紫彩が調子出てきた。
ただし、温度が上がり過ぎたのか、ピーマンでヘバるものが出てきた．．難しい。

今日は、レタスの育苗トンネルとトマトの育苗トンネルを分離。適温が違うこれらの苗を同じトンネルで管理するのは無理がある。トマトに合わせるとレタス苗の調子が悪い。

夕方、ホームセンターに行くと、何と、すでに夏野菜の苗が並んでいる！ 早い！ 早すぎる！ 今、定植するなら、ハウスの中で更にトンネルが必要だろう。露地植えは、まだ一ヶ月以上先の話である。キュウリなどは、ウチではそろそろ種を蒔こうか．．という頃なのに。屋根も無い軒先に並んだ夏野菜の苗達．．まだ雪が降る可能性もあるのに．．．

堆肥を積んだトラックが通るのをよく見かけるようになった。
最近、できた近くの町の堆肥製造設備。値段は安くはないが、質がいいとかで、かなり売れているようだ。
反面、別の町の堆肥製造工場．．前は、他に堆肥を供給するところが無かったので売れていたのだが、正直言って質が良く無い。あちこちに堆肥製造設備ができた結果、売れ行きがかなり悪くなっているそうだ。回収された生ゴミや残飯類から作られた堆肥だけに、塩分の残留を気にする意見もある。
どこの町でも堆肥が大規模に作られるようになって、どこの堆肥がいいのか選別が始まったようだ。「ゴミの処分に困るから堆肥にでもして．．」とか「廃棄物の処分と、売り上げUPを狙って．．」という安易な姿勢で作られた堆肥には、そろそろ退場してもらう時がきたようだ。

夜、先日耕した自家用菜園の土のｐHを計る。色を比較する方式なので数字が直読できるわけではないが、6.5位のようだ。
まずまず、変な癖はなさそう。

今日の画像．．．
一番手前の畑が圃場番号８番、奥右が９番、奥左が10番