自家用畑作り
2004/04/13 (火)

朝、薫炭器のモミガラ薫炭を取り出す。そして新たなモミガラを入れて点火。毎日の作業。まだモミガラのストックは何千リットルもあるので、どんどん焼いていく。

その後、注文してあった肥料を取りにいく。化成肥料30袋、重焼燐40袋。
昨日、途中まで耕した圃場番号1番の畑を耕す。土の中から、まだ冬眠が覚めやらないカエルがたくさん出てくる。
カラスなどの頭の良い鳥は、耕しているトラクターの後をついて歩いてくる。耕した後、土の中から出てくる虫やミミズ、カエルなどが目当てだ。

午後、自家用の畑の整備。ビニールハウスの裏の、何も使わずに放置してあった草むらを今年は自家用畑にするのだ。
まずは、トラクターで耕す。たくさんの石が出てくる。この畑は、自分が借りる前に土建屋が一時、資材置き場として使っていたところ。新たに土を入れたようだが、石コロだらけの土である。

表面に出た石を拾い、一通り拾い終わったらまた、トラクターで耕す。そうすると、また埋まっていた石が現れるので、これをまた拾う。この一連の作業を何度か繰り返して、どんどんと石を少なくしていく。
夕方、だいぶ石は少なくなったが、まだトラクターのロータリーが土中の石に当たっている。まだ石はあるが、キリがないので今日はここまでの作業とする。pHを調べるために少量の土のサンプルを持ち帰る。

昨日の画像
1枚目 1口目のレタス。もうだいぶ大きくなった。
2枚目 圃場番号1番の畑 肥料散布前。これで約14アール
3枚目 ジャガイモ定植完了。ウネ2本で収まった。畝間90センチ、株間40センチ

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ohyakusyou2001の地産地消日記
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