2004/03/14 (日)
今日は、機械類の整備。 昨年購入した中古の全面マルチャー。(畑全面にマルチを張る機械)秋に購入したので出番が無かった。 本機(耕耘機部分)と整形板部分を別々に購入。整形版は、とうの昔に生産中止になっていて、もうなかなか手に入らない。この歩行型全面マルチャー今回は、16万円ほどで購入。もし、新品で買ったらいくらだろう(売っていたら..の話だが) ちなみに、トラクタを利用した乗用型の全面マルチャーは、新品を買うと450万円くらいする。(トラクター+マルチャー部)
まずは、本機に平畝マルチャーが付いているので、これをとりはずす。で、別に購入した二条用の畝たて整形板をとりつけ、マルチを載せる部分を付ける。 作業そのものは1時間もあれば十分。早速、畑で畝をつくって動作確認&調整。 今年の春は雪が少ない。畑も乾き過ぎている。土が乾き過ぎて畝が立たない。
土をかきすぎてエンストしたり、かきよせる土の量が少なすぎて畝がきれいにできなかったり...その度に整形板の位置を調整する。
最初から分かっていたことだが、爪軸が長すぎる。軸が整形板より横にはみ出しているために、折角作った隣の畝をくずしてしまう。これは、明日、軸を適当な長さに切ろう。
お昼ちょっと前、郵便局へ郵便を出しにいく。今日は窓口は休みなので、時間外窓口へ。 「あの〜 これ四種で70円で出せますか?」 ここんとこの交換会などの種の送付で第四種郵便を出しまくっている。小さな小さな郵便局なのですっかり「四種の人」と有名になっているだろう。多分、その局の年間の第四種郵便の取扱量のかなりの割合を、自分が占めているのではなかろうか。
計量のために封筒を局員に手渡す。封筒の上からでもはっきりとわかる、ゴツイものが中に入っている。 「これ、何の種ですか?」と局員。 「マカダミアナッツです(笑)」 無理も無い、ビー玉のような種が封筒に入っているのだから。 「あー110円になっちゃいますね」と局員。 さすがに、マカダミアナッツは大きかった...
|