2004/03/11 (木)
3月5日に蒔いた種が次々と発芽を始めた。 5日に蒔いたものは、ナスやピーマン類。トマト類はもうちょっと後に蒔く。
ナスやピーマンの種はいきなり培土に蒔かないでタッパーの中に敷いたキッチンペーパーに蒔く。蒔いた種はタッパーのまま芽出し器の中へ...それで、芽切れが確認できたらここではじめて土を詰めたセルトレイに蒔くのだ。
一番最初に芽切れが確認できたナスなどは、8日にセルトレイに蒔いたのだが、今日、セルトレイから双葉が出て来ているのが確認できた。 発芽が始まったセルトレイは、芽出し器から出して屋外の電熱温床で管理する。 本当は、踏込み温床に持っていきたかったのだけれども、そちらの準備が遅れてしまったので、当面、電熱温床で育てることとする。
画像...左は発芽が始まったピーマン「京波」 右は、ナス「アップルグリーン」
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