今日は天気の良い土曜日。しかも比較的暖かい。

今日はスキー場が案外、混み合う。
もちろん、暖かいのでゲレンデのコンディションはあまり良くない。もちろん、グシャグシャというほどではないが、最高のコンディションからは程遠い。

今日の混雑はスキー場としても予想外だったようだ。もう、すぐ、二月も終わりのこの時期となればスキー客もめっきり減り、週末といえどもお客さんは少ないのが例年だからだ。
反面、ゲレンデコンディションが良かった１月中旬から２月中旬の間のお客さんが少なかった。
何が変わったのだろうか？
ベストコンディションの頃は一年で一番寒い日。寒いのを嫌ってあまりスキーにでかけなくなったのだろうか？
代わりに、陽気が良くなってから混みあうというのは、みんな寒がりになったのだろうか。悪く言えば、ひ弱に、軟弱になったということか。あるいは、道具が良くなってきたから、あまり雪質云々は関係ないのだろうか。
確かに、スノーボードはスキーほど雪質を選ばないと聞く。それも関係あるのかもしれない。