JA大将陣女性部 研修旅行
2007/04/22 (日)

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去年出来た日本一の釣り橋を見に行くのに、朝から雨。
昨日の天気予報では「曇りのち雨」だったので、
「いつ頃から降るかな?夕方からならいいけど。」と思っていたのに、ザンネン!
小雨の降る中、出発。
女性部といっても、去年まで4人だったのが2人辞めて、今年は2人。
2人じゃなんだからという事で、今年は女性部ながら夫婦で出かける。

2時間かけて釣り橋へ。
500円の渡り賃はわかるが、「雨のときは傘はダメです。」と、200円でカッパを売っている。
そのカッパの薄いこと薄いこと。一番薄いごみ袋でももう少し厚い。
帰りには車のそばで、
今から渡ろうとしていた人に「カッパを着ないとダメですよ。傘はダメですって。」と言って、
脱いだカッパを渡した。
喜んで受け取り、着ていた。

「どこかでお昼を食べなんね。」と、筋湯温泉「九重悠々亭」に入る。
ご飯を食べてお風呂に入る。
 
*****そこで事件はおきた。*****

内湯でぬくもり、露天風呂に移る。
二人で話をしながら入っていると、頭の後ろで「ドーン」
振り返るとおばちゃん?おばあちゃん?が、石の階段に仰向けに寝ている。
雨で濡れた石に滑って、つこけたのだ。
慌てて立ち上がり、歩いた後姿の背中に傷があり血が出ている。
「あら、血が出ていますよ。」と声かけてよく見ると、頭からも血が・・・

脱衣場にいた人に、フロントに連絡するように頼み、床に寝かせてベビーベッドの毛布を掛け、
頭にタオルを当ててフロントの人を待つ。

救急車を呼ぶのを固辞されて、包帯だけで済まされたようだ。
頭は1cmくらいの傷だったとか。
腰もだいぶ打っていたと思われるのだが・・・
たいしたことがなければいいが、後はわかるすべはない。

雨の一日だった。
気持ちはゆっくりの一日だった。

i0 i1 i2 (1) 振動の滝
(2) 日本一
九重”夢”大吊橋
渡り終えた向こう側から
(3) 揺れました。
高さより揺れに呆れました。
 
梨おばちゃんの果物作業メモ
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