2006/12/16 (土)
午前中は曇りの予報。 何とかもって欲しいと願う。
一時 式場へ到着 着付け開始。 娘の控室に行く。綿帽子のかわいい娘が座っている。
二時半 結婚式始まる。 厳かな神式の結婚式。 三々九度、指輪交換、誓詞、親族固めの杯、、、、 だんだんと○○家に変わって行く。 涙であつくなる。
集合写真も雨も降らず、熊本城をバックに写すことが出来た。
四時 披露宴始まる。 お決まりのお互いの学歴、趣味、特技の紹介。 乾杯のあと、メッセージを頂く。 兄弟のいない主人の代わりに、私の姉のご主人に頼んでいた。 普通の飾りのない言葉でのメッセージなのに、涙が止まらない。陽も隣でないている。 となりに座った次男が、「えらい、早かね。まだ始まったばっかりばい。」と、囁く。 色打掛からドレスに、着替えに立つ時、司会の人から手を貸して下さいとの事。またまた、嬉し涙。
一言メッセージという事で、一人づつマイクが回ってきた。 三人のお兄ちゃんたちも可愛くてしょうがない妹へのメッセージ。 陽も涙の言葉、私も小さい時の思い出を語った。
最後は娘からの手紙。みんなから可愛がってもらった、感謝の言葉が綴られた手紙を涙ながらに読む。 陽も私も顔はグシャグシャだ。
両家とも、兄弟と祖母、伯父伯母、叔父叔母の披露宴だった。 とてもいい結婚式、披露宴だった。
東京から来た三男夫婦、私の姉や妹夫婦も、三組とも関東からきてくれた。感謝感謝です。
陽は帰りの代行の車の中でも、涙が止まらなかったそうだ。
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