2005/02/03 (木)
今絶対やらねばならない事に煮詰まると、人は何故やらなくても良い事が突然気になりだすのか。人生の謎なのだ。 そんなわけで、とっくに化石になった古いゲーム機を屋根裏から発掘してきて動作チェックしたり、ちょっと解体してみたり、「ウッキーッ」と猿状態でジャンク屋パーツに成り果てた品をガラガラ箱に戻したりしていたら、A井さんから電話が入る。 ン?と窓から真正面のA井宅を見たら向こうも窓辺で手を振ってるし。ゴウゴウと寒風が吹いているので外に出たくないんだな〜?用件は、入院していたKさんの奥さんが退院したという知らせだった。ああ、もう物凄く嬉しいぞ。なんだか立春にふさわしい良い知らせだなぁ。
夕飯を食べた後、夫婦と駄猫で豆まき。 「福はーーーうち、フックーフクフク福はーうち、フッフッフフフフ福はうちちちちちっ」 という意表をついたラップヴァージョンの掛け声が、家人に鼻水を噴射させる盛り上がりをみた。 豆を歳の数だけ食べるなんて、とてもじゃないけど出来ないもんね。・・・24個も食べなきゃいけないではないか(大嘘)
夕食 / ちゃんこ鍋野菜どばどば、ゴーヤサラダ、しらす干とワカメの酢の物、ヨーグルト、蜜柑
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(1) 大豆食品ばかりの地味な取り寄せ。
炭水化物と糖分がアウトだと、食材が限られるのだ。 でも、難易度の高いなにかの実験のようでもあり、探究心がくすぐられるのだー。
(2) ゴーヤサラダ。
(3) 今年はコレをバラ撒きました。
駄猫よ。4個食べなさい。
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