激ウマ木曽カブの葉と青空と大根オスメス鑑定士
2005/01/18 (火)

hare.gif   良い天気だ。よーし、働くぞぉーっと腕まくりした袖を、やっぱり寒いよう・・・とソソクサと下ろして午前中は駄猫の爪等をプチプチ切って、お日様が高くなって暖まるのを炬燵で待つ。ぐふふ、我ながら庭の石の上で日向ぼっこしている蜥蜴みたいだな。

 畑に行ったらT田さんが寒干し用の大根をせっせと収穫中だった。かなり肥料の残った畑に作ったのか、おもしろい形の股根大根が沢山採れているのだ。そこへS木氏がやってきたので、たちまち大根の雌雄鑑定大会になってしまった。オス!これはメス〜!などと微妙にオトナの鑑定眼で他人様の大根をより分けるのは、楽しかった。独断と偏見で大根はメスの方がウマイという話をしながら、各々畑の整備をする。

 午後、駅に行く途中にY本さん宅に秋刀魚の味醂干しを差し入れ。立ち話をしてたら、M川さん宅の子猫達がウニャウニャ寄ってくる。うわーっ眼の毒だぁーっ、と慌てて自転車に跨る。あと1.5分見てたら、ハァハァ言いながら子猫を懐に入れて連れ帰ってしまう。絶対。ああ・・・小さくてプニプニしてて頬張りたくなるほど可愛いのう。

 家に戻って郵便受けを見たら、Kさんから種がドッコンと届いていた。狂喜乱舞するにゃんこ堂。バナナマクワって?なになに?どんなの?と夢中で検索して楽しい時間を過ごした。未知のタネを調べるのってドキドキする楽しさだねぇ。


i0 i1 i2 (1) 毎日食べてるちぢみ菜。もうすぐ無くなってしまう。
追加蒔きできるかなぁ。花がついちゃうかな。
(2) 今日は一度もクシャミしなかったのだ!やった!
もうすぐ風邪全快だぞ。

箪笥の上のバスケットが昼寝場所なのだ。
(3) 木曽紫カブ。播種遅れで、あまり大きくならない。でも葉っぱがビックリするくらい美味しい!特に茎は炒めるとトロリと甘くなる。葉の味は普通のカブより上等!来年はもっと沢山蒔くぞー!
 
にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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