寒風と駄猫の鼻水と海老ワンタン
2005/01/12 (水)

hare.gif 強風が吹き荒れている。結構陽は射しているのに少しも暖かくないのだ。畑に行って青菜を摘むと、オオさっぶーと言って、そそくさと部屋に駆け戻ってくる。あまりの風の強さにトンネルにかけた農ビの一部が裂けていた。風がやんだら補修して、不燃布を二重にかけてやろう。

 駄猫が風邪をひいたらしい。なんとなく元気がなく、クシュンクシュンしきりにクシャミをして鼻水も出ている。明日は獣医が休みなので、明後日病院に連れて行くかなぁ。とりあえず竹輪を多めにやって「安静にしとけー」と言って炬燵に押し込んでおくのだ。

 なんだか薄暗い気分になってきたので、来年の畑の作物を夢想しつつ、トマトの品種を検索したりする。おお!黒いトマトがあるじゃん!とか、縞々のトマトって美味いのかなぁ・・・と、しばし妄想。

 お茶室にて、野沢菜が本来カブであるのを知らなかったのは、実はにゃんこ堂だけだった事が判明。えええ?そうなのかΣ( ̄□ ̄;)llllll みんな知っていたのか。恥ずかしい事をふれまわってしまった。・・・・でもいいや、S木氏もKさんも知らないから!と鳩ムネを張ってみる。えっへん。

夕食はヤーコン、大根菜炒め、海老ワンタン煮込み、ブリ照り焼き。海老と魚のすり身で作るワンタンは白菜と煮込んでツルンと食べる。でもって必ず口中をヤケドするのだなー。


i0 i1 i2 (1) いや、しみじみ冬だのう。

冬木立、なんか好きなのだ〜。つい写真とっちゃうのだ。



(2) 意外にも一番霜に強いのは、このチコリの葉っぱだったりする。
(3) 風邪だ。でも食欲はゴッツあるでよ。むにゃむにゃ・・・
 
にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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