スマトラ沖の地震で未曾有の津波災害が起きている。津波は怖いなぁ。
子供の頃、崖に「チリ地震津波到達点」と書かれたペンキの線を見て恐怖したものだ。それは海岸から驚くほど遠く、恐ろしく高い場所だったから。
　丁度風呂に入っていて風呂桶ごと流されて、プカプカ波間に漂っているところを助けられたのだという恩師の話も思い出す。　しらじらと光る夜の泥の海を、木の桶に乗って漂う姿が目に浮かぶようで、子供時代のずいぶん長い間、この話を思い出してはあれこれ恐怖を想像したものだった。どうにもならんが、そっと南の国の人たちの無事を祈るべぇ。


　もう忙しいんだから大掃除なんてしてる暇無いもんね、って開き直っていたら「せめて最後のゴミの日の前に冷蔵庫の中の整理と掃除をしませんか？」とすがるような眼で言われてしまったのだった。ううっ。
　仕方ないなあ、と野菜室を掘ったらもうすぐ葉が展開しますか？ってほど危険な芽が伸びたジャガイモや、このまま植えるか？ってほど葉が出た人参が出土した。さらにジュラ紀まで遡るとよくわからん液状になった胡瓜「だったもの」が。ぎゃああああっ。

(1) 道端にこんな立派な熊笹が！ もしかして、これ・・・キヌサヤの霜よけに使えるかな。 (2) 月の引力が引き金となって巨大地震が起こる！という論文がサイエンス誌に載ったのはつい最近だったよなぁ。 (3) むふー。とりあえず、目上の人と恩師と親戚と仕事関係だけ今日年賀状出したのだー。 あとは友達だー。・・・・も、もうメールで・・・・。ぐふ。