郵便局へ行く途中、耐えられなくなってカーディガンを脱いで轟沈号の前カゴに突っ込む。そのまま自転車を走らせても少しも寒くないのだ。なんて暖かい１２月なんだろう。

　帰りに強力粉やスキムミルクを買ってくる。何パンにしようかな〜〜、とりあえず、レーズンとくるみ、バナナを用意してみる。バナナのパンなんかいいよなぁ・・・・、と出来上がりを夢想しつつ楽しく夕飯の支度をしていたら、帰宅した家人が「ウホッ？ばななばなな〜！」と叫んで、いつのまにか２本も食べてしまっていたのだ。ウウウ・・・・・おまいはゴリラか〜。ってか、バナナでビール飲むのやめて欲しい(笑）

　出鼻をくじかれたので、パン作りは明日だなぁ〜。

夕方、畑にて残りのチョロギを掘り出す。結構な大きさになっていた。相変わらず虫ティックな形態をしているので、畑に来ていたＴ田さんが、作業する手元を覗くなり「キモチ悪い〜」などと大真面目で逃げていくのだ。
紫蘇の実と一緒に漬け込むと美味しいのになあ。

　日暮れて風が出る。明日の朝はえらく冷え込むのだそうだ。

(1) うらうらと暖かい午後。 暖かいのでこのよーにモッコウバラがビロビロと伸びまくるのじゃ。 (2) るっこら〜。４０日くらいのもの。やっぱり気温が低いと伸びが悪いのだ。 でも、こんな小さくてもサラダに重宝している。もう結構食べてるのだ。 (3) ザクとは違うのだよザクとは。