世界一痛いポテトチップスと小蕪と夜空ノムコウ
2004/12/14 (火)

hare.gif   昨夜から早朝にかけて何度も夜空を見上げたが、とうとう雲が晴れなかった。窓の下で胡坐をかいて、鼻歌で夜空ノムコウなどふんふん唸って星を待つ。あれから僕たちは何かを信じてこれたかなぁ・・・しみじみとそのとおりだねぇ。

 小カブがだいぶ大きくなってきた。正月くらいには収穫できるかもしれない。コカブを抜いたら、その穴にビタミン菜でも蒔いていこうかと思ったけど、アブラナ科も結構連作障害があったりするのだな。

 午後、変な本屋で地獄の使者のような菓子を買った。その名もデスレイン。ハバネロのポテトチップスだ。毒々しい袋を開けて匂いを嗅いでみたけど、刺激臭があるとか眼に染みるとかいう凶暴な反応もなく、なんだー・・・案外気のいい大人しい奴かもしれんなー、と安心してひとつ口に入れてみる。

パリパリパリPARISパリ・・・ぐ・・・。むぐっ・・・・。

最初は平気だったのに・・・30秒後くらいにいきなりキタのだ。痛いよー、クチビル痛いよー、歯茎痛いよー、舌が痛いよー、喉が痛いよー。うっうっうっ・・・世界一痛いポテトチップスだったのだ。

i0 i1 i2 (1) 大佐!食べた後、爽健美茶をイッキに1リットルは飲んだであります!

ヒリヒリヒリ・・・。
(2) ビニールの中だけはホンワカと春なのだ。
(3) こぐま座流星群が22日にあるって、Bさんが教えてくれたのだ。今度こそ流れ星見るって、あの夕陽に誓うにゃ〜。
 
にゃんこ堂の家庭菜園日誌
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]