暖かいので畑の雑草がいつのまにか伸びている。寒さで枯れるかな〜？と放っておいたら、ずんずん大きくなってホトケノザなんかピンクの花が咲いたりしちゃってるので、渋々草取りをする。君達、冬だよ？季節をわきまえたまえ〜。

　Ｋ池さんのお嫁さんが畑にやってきて、いま田圃で焼き芋やってるからおいでーと誘ってくれた。行ってみたら、Ｋ池さんと御婆ちゃん、Ｙ本さん達が田圃の真ん中でまるでどんと焼きのような大きな焚き火を囲んでいる。屋敷の古木を切ったのを燃しているのだ。

　Ｋ池さんがスコップで真っ黒になったアルミホイルの包みを掘り出して、地面にゴロゴロと転がしてくれる。お嫁さんと二人でアチアチ言いながら軍手で剥いてみたら、なんと中まで墨になっていて、真ん中ヘンの芯しか食べるところがないのだ。いやはや、皆で涙が出るほど笑った。御婆ちゃんも車椅子で手を叩いて笑っていた。焼き芋は逃したけど、楽しかったのだ〜。

　こんなのんきに遊んでていいのか〜？師走だぞ〜？
と思いつつも、いつもより何倍ものんきなのだ。ウウ・・・？(笑）

(1) パセリ、ちぢみ菜など収穫。友好菜はホントに小松菜とチンゲン菜のハーフなんだなぁ、と茎を見て思う。 お腹も良くなってきたので、熱々のクリームシチューと青菜と油揚げの炒め物の夕飯。 (2) ザクザクザクザク・・・カチッ 「大佐！土偶を掘り当てました！」 やった。遮光器土偶発見。 君達、色が似ているねぇ。 (3) 野沢菜とルッコラ。 野沢菜って赤カブだったんだって！！知らんかったよ〜。 じゃあこのままにしてたら蕪が出来るのかな〜。わくわく。 信州の方、どなたか教えてください〜。