豆の発芽と太陽の恵みと冬のスミレ
2004/11/20 (土)

hare.gif   陽の光を浴びるのってなんて気持ちいいんだろう。畑が雨でぬかりまくっているのも構わず、調子に乗ってぬちゃぬちゃ歩き回る。晴れたら足型のまま固まるだろうなぁ。手形も付けてサインも入れとこうかな。うひひ。

 絹サヤ、スナック豌豆、レンズ豆が発芽していた。やったーと喜ぶも、鳥にみつからないうちにベタがけしていた寒冷紗のお古をかけ直す。もう少し豆っぽさが無くなってから取り外そう。そら豆だけが発芽してない。寒いから外に出たくないんだろうなぁ。その気持ちはよーくわかるぞ、そら豆。

 トンネルの中で、小カブがぎゅうぎゅうになっていたので片側を少し間引き。マルチすると土よせが難しいのだ。カブは実も美味しいけど、実は葉っぱも抜群に美味しかったりするんだな。

 午後、ホームセンターで不燃布を巻きで買ってくる。これだと切り売りの半分の額なのだ。3年くらい使える量だけど、まぁいいや。鼻歌まじりにロールを引き出してみたら・・・、うみゃ?繊維にムラが。薄すぎて穴開きギリギリスポットがあちこちにあるではないか。うーん、だから安かったのか。

(画像1)わさわさ小カブ。間引いたのはサラダや汁の実になる。カブの葉っぱは美味しいねぇ。

(画像2)苗帽子けっこうかわいいぞ。

(画像3)庭のコンクリの隙間からスミレが生えて、花を咲かせていた。がんばれ〜すみれ〜。

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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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