大根畝の中の、虫害で欠けてしまったスペースに赤大根を追加で播種したのだが、２週間たってもウンともスンとも言わないのだ。たぶん発芽温度が足りないんだろうなぁー。
　仕方ないので、スッパリ諦めて上から赤いのと青いの２種のチマサンチュを蒔き直してドーム型のプラの苗帽子をかぶせた。（ウッ・・・・赤大根も発芽してきたりして）

　大きな透明プラスチックのケースに入った商品を買った時など、ケースを捨てないでとっておいて簡易温室にするといいのだ。去年は花嫁さんのブーケ（造花）を入れておくケースを姪がくれたので、畝に被せてその中でベビーリーフを育てていた。
　
　トンネルの中の小カブが大きくなって来たので、雨が上がったら間引かなきゃならんなぁ。
極端に生育が悪いのを抜いた穴に、残りのチマサンチュを蒔いておく。

　午後、雨が降り出したので炬燵に直行。駄猫とふたりで、ぐうたらの限りを尽くす。暖かい牛乳飲んで本を読んだり、猫と竹輪喰い競争したり。（わしが勝ったのだ）

　秋の初めにあんなにゴーヤの採れ過ぎに苦労したのに、今は新鮮なものを入手するのが難しくなってしまった。寂しいぞー。
　というわけで産直ゴーヤを注文。ついでにヘチマも頼んでみる。ドキドキ・・・ヘチマ、美味しいかなぁ。



（画像１）不燃布の下でぬくぬく、サラダ野菜達。きれいだなぁ。

（画像２）蒔くのが遅かったので、あまり虫にやられていない今年の大根。

（画像３）おまーえならー　ゆけーるさーとむ〜　だれーよりもーとおくへ〜♪