2004/11/16 (火)
冬の朝は真っ暗なのだ。体内時計で5時半過ぎになんとなくトロトロ目覚めるからいいが、無意識に目覚まし時計を止めているらしい。まずいなぁ・・・。ショボショボの眼で「朝だぞぉー」と炬燵の中を覗くと駄猫がハミュ〜と声を漏らしながら欠伸をした。
畑を見に行くと、畝の間がまだジュクジュクしている。しゃがんで眺めてたら、 「そこ低いからねぇー」と自転車で出勤してきたT田さんが声をかけてくれる。
「トンネルなんて本格的だなぁって、Kさんがずいぶん気にして見てたよ」 「えっ、ほんと?気にしてた?やったー」 「うん。コレやって、もと取れんのかーって」
元なんか取れるわけないのだ。というか、モトなんて言葉は最近じゃ何処に苔むして転がってるかわかんないくらいヘンな畑だもんな。ゴージャスな日陰だけで終わったシカクマメとか、5粒収穫のハナマメとか、2袋まいて雑草しか出なかったベビーオニオンとか(笑)
午後に玉葱用のマルチ張りをする。明日はいよいよ自家苗を定植してみよう。
(画像1)農ビをかけた小カブと菜っ葉類の畝。雨で型崩れしとるなぁ(笑)
(画像2)中はこんな感じ。トンネルにしたらグッと成長がよくなった。時々換気してやる。手前はちぢみ菜。三日前の画像とはえらい違いだ。
(画像3)ジーク炬燵!ジーク炬燵!(笑)
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