2004/11/13 (土)
雲ひとつ無い青空になったが、朝から強い木枯らしが吹いている。田圃を渡ってくる北風を背に受けて轟沈号を漕ぐと、ターボエンジン全開という感じで飛ぶように疾駆するので大変らくちんなのだ。帰りは地獄だけど。
古本屋巡りから帰って畑に出るつもりだったが、駄猫+人間二人で炬燵で各々読書していたら、いつのまにか全員爆睡していた。炬燵は熱と一緒に脳をとろかす物質出してるな、絶対。
夕方、まるまると太った黒い夜盗虫が台所の床を横断していた。なんでここにいるのだ、ヨトウ君。わーわー言いながら紙に乗せると窓から隣の空き地へ投擲。 うーん・・・・、何にくっついてやってきたのだろう。
畑の作業は無し。ぬかるんでいるので、ヘタに土を踏めないのだ。一瞬竹馬で畑を巡回する事を考えて自分で吹き出す。でも畝に手が届かないもんね!
(画像1)マリーゴールド。こうやって見ると美しい花なんだなあ。
(画像2)・・・・あああ、どないせーっちゅーんだってくらいの発芽。 ちぢみ菜。
(画像3)ねこーがんばれー、むにゃむにゃ・・・。
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