2004/11/07 (日)
穏やかな良い天気が続いている。自家製玉葱苗が小さいので、ふらふらとホームセンターへ苗を見に行く。しかし何処も売り切れ状態なのだ。 なんだか寂しくなったので、売り場のミニ耕運機を撫でたり擦ったりしてオノレを慰めて帰ってくる。早く耕運機欲しいなあ・・・。
畑にて牡蠣ガラ石灰を撒いておいたトマト跡地を耕転して、底に鶏糞を仕込む。スナックエンドウのベッド畝の用意。二条畝にすると中に光が当たらず実りが悪いらしい。では互い違いに二条ではどうだろう。
S野さん、T田さん、Kさんの奥さん方が次々ザルを持って収穫にやってくる。そして機関車のようにガシュガシュ耕してるにゃんこ堂に、よくやってるわねぇなどと言って甘いお菓子をくださるのだ。やったー。
Kさんもふらっとやって来たが、なんだか足元がおぼつかない。よろけてカラシナの畝を踏んだりしてオッと言って飛びのいている。東照宮の菊を見に行ったあと、一杯飲んで御機嫌なのだそうだ。何かタネ蒔いたらしき畝を自分でズカズカ踏んで歩いているのだが、酔漢に注意するのはイヤなので、明日出てきて話が出たら「自分で踏んで歩いてたよー」と言ってあげよう。うけけ。
にしても、東照宮は菊の盛りなのか。見に行こう。
(画像1)イボ竹の丈を揃えて整理。来年の夏野菜まで出番を待つのだ。貰ったお菓子が写っている。カボチャのパイだ。美味しかった。
(画像2)セリの葉とチョロギ。小さな田芹を一株だけ植えたのが、一面に広がっている、お正月までこのまま緑だと料理に使えるのになぁ。
(画像3)朝まで炬燵で寝る人をなんとかしてくださいニャ。毎日ですニャ。
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