轟沈号と晩秋の風と臀部イタイ
2004/11/06 (土)

hare.gif サイクリングを兼ねて夫婦で遠くのホームセンターまで出掛ける。3km程度だと思っていたら、それは地図上のアバウトな計算で、実際には轟沈号で片道45分かかった。
晩秋の田舎道を前になり後ろになり大声でギャーギャー冗談を言い合っても、葦で埋め尽くされた用水路沿いの真っ直ぐな道路には人っ子一人いないのだ。

 何か良い野菜の苗でも出てないかと思ったけれど、めぼしい物は何もなく、駄猫のキャットフードとカツオの生利を買った後、焼きダンゴと缶ジュースで一休みして帰路につく。自転車に長く乗っているとお尻が大変に痛いのだ。いだだだだ〜〜と言い合いながらひたすら漕ぐ。映画館で名画三本立て、なんてのを観ると同じ痛みが・・・(笑)
 
 用水路で運ばれる荒川の水を溜めた広大な沼は、半分がた干上がっていて古代蓮の枯れ茎が見えていた。もう冬がくるんだなぁ。

 帰ってから畑の整理。鋏も入らない茄子の根等を燃やしているんだけど、とにかくまぁ硬い。トマトの櫓を解体。ゴミを拾って少し箒で掃く。

(画像1)まだ咲いてるヘブンリーブルー。奥で焚き火している。ときどき人参を焼いたりして遊ぶのじゃ(笑)

(画像2)もう暗くなっちゃった。ホウレン草が出揃った。

(画像3)留守番中は何をしているのだろう、駄猫。

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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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