2004/10/07 (木)
とにかく洗濯の鬼である。洗える物は今日中に洗ってしまおうと、朝早くからゴンゴン洗濯機を回す。傘を干して、ついでに金ゴマの枝もベランダに広げて日光浴させる。お向かいの広い庭の築山の金木犀の匂いが、ふわふわと漂ってくる。これは借景ならぬ借香だなあ。
畑はまだ乾かない。強引にでも耕して種を蒔きたいのだけれど、台風がすぐそこまで来てるもんなぁ。 仕方ないので、土を起こして底に牛糞堆肥を仕込む。 西隣のSさんがパート帰りの自転車を止めて、「あれ・・・、オクラかいー?」と声をかけてくる。やっぱり異様に高くなったオクラが気になるのだ。どうやって採るんだよアンタ、などとからかわれて、しばらくオクラの前でお喋りした後、せっかくだからオクラと伏見唐辛子をお裾分け。代わりに「超でっかい普通の冬瓜」と辛い青唐辛子があるので、今度持ってきてやるよとSさん。やったー。
たまの晴れなので、色んな人や犬が通りかかってはワイワイ喋って行く。そしてヘラヘラ笑ってるうちに、あっという間に日が暮れてしまった。ううっ、手がお留守だった。
(画像1)うーん、仕事すすまん!
(画像2)まーちゃん。よくもにゃんこ堂のズボンに泥とヨダレと毛をつけたなぁ!そんな犬は頭部高速摩擦の刑だ!
(画像3)日が落ちるの早すぎだよー。まだ何もやってないよー。こらー。
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