大根とホムセンと太郎の屋根に灰降り積む
2004/09/17 (金)

hare.gif 昨夜遅く再噴火した浅間山が、にゃんこ堂の庭にも灰を降らせた。自転車のサドルを指で拭うと、うっすらと降り積もった細かな灰色の灰が指に付く。現地の被害を忘れて、ちょっと興奮して顕微鏡を探しにガタガタ押入れを漁るアホひとり。

 大根のタネを蒔いてると、菜園のヌシKさん登場。

「おお、大根の種蒔きかい。畝の底に枯れクズみんな入れちまって高畝にするといいんだ。大根伸びる頃にゃコナれてるー。あー、駄目だ駄目だ、こんな畝の立て方じゃよう、なんだってここ、こんなに空けてんだよ全くもう」

さっそくビシビシッと指導が入るので、有難く拝聴する。どうしても顔がニヤニヤしちゃうけど〜。

 昼からホームセンターに行くと決めて、PCの電源を落として戸締りしていたら、Y本さんが「藁、もう一回ぶん運びなよー」と言いにきてくれる。ハ〜イ、と返事をしてすぐに駆けつけると急遽五俵ぶん運び込む。本当はもう置くところが無いんだけど、でもいいのだ。これで来年用の藁はじゅうぶん確保できたぞー。
 一輪車を返しに行ったら、息子さんがホームセンターに車で連れてってくれるという。やったー。甘えちゃっていいのかなあ・・・と言いつつ、大きな仕事車で肥料の袋を沢山沢山積んでもらった。いつもは小袋しか運べない貝殻有機石灰の重い大袋も!何かお礼をしたいが、とりあえず今は心から人の情けに感謝だ。

(画像1)蒔いたのは総太り大根。黒葉みの早生は後日。

(画像2)今頃ゴーヤがプチ地獄に!ゴーヤ王様、助けてください。

(画像3)茄子の地獄は終わった。4日おきぐらいでこの量。

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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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