KS漫才と大根畝と冬瓜のゆうべ
2004/09/16 (木)

hare.gif   朝晩は涼しいけれど、真昼の菜園は土砕きの背中に日差しがジリジリと暑い。KさんとS木氏は、にゃんこ堂の無駄な繁みの木陰で、ビールでも飲んだらさぞ旨かろうなどとふざけあっている。飲み終わったら缶をイボ竹に被せてモグラ除けの鳴子にしてやるしよ〜、などと言ってるので力を込めてカメムシを投げつけてやる。 

 S木氏は玉葱の種を、Kさんは根切りにやられて消えた大根の種を蒔いている。Kさんが種を蒔き終わり、ヨイショと立ち上がって土を落とそうとパンパン!と手を叩いたら、すかさず「お呼びですかー?お客さんー」とS木氏が返事をするので、また皆で死ぬほど笑い転げてノホホンと日が暮れてゆく。

 大根の畝の土砕きが漸く終了。二条植えにするとして、真ん中を割って鶏糞とリンカリ強化の有機を施し、埋め戻しておいた。ここに一雨サッと降ってくれると最高なんだけどなあ。

今日の夕飯はサツマイモご飯と冬瓜と鶏スペアリブのカレー煮込み。美味しかった。日記仲間からレシピを拝借したのだ。

(画像1)S木氏のスイカ。「スイカ植えませんかー?」などとニヤニヤ。捨てたスイカから芽が出たもの。

(画像2)大根の畝、結構細かくしたのだがなあ。冬はここにニョッコリと白いおみ足が。

(画像3)冬瓜ころころー。冬瓜王には程遠いけど。

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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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