残暑と茗荷と美味しいカボチャの見分け方
2004/09/14 (火)

hare.gif  鍬を持って畑に行くのだが、あまりの暑さに20分程度でヨロヨロと部屋に戻るにゃんこ堂。自転車で通りかかったS田さんに「来たと思ったらもう終わりかい」と笑われる。見逃してください〜。
 S田さんの自転車の前カゴには大きなポットが、後ろカゴの布巾の下に茶器と菓子盆に盛られた梨が置いてある。稲刈りの人達が一服する用意なのだろう。わし・・・朝から十服くらいしてるし。

「美味しいカボチャの見分け方って知ってます?」
S木氏は先日のNHKの番組をちゃんと見ていたらしい。見損ねたので、教えてもらう。
「カボチャの片頬にある土に密着して変色した部分の色は、中身に比例する」ということらしい。つまり、色が濃いほど完熟なのか。よしよし、おもいっきりガッテンしたぞ。

 もう少ししたらまた生えてくる、この言葉を信じてコッソリ茗荷の根元チェック。掘ってみたら・・・大きいのがザクザク出てきたので、コソコソ収穫。
 日記仲間が教えてくれた、茗荷のオカカ味噌あえサッパリ風小鉢を作ったら絶品だった。

(画像1)茄子のお嬢さんもすっかり下火に。

(画像2)ヒユナを捨てたところからヒユナの芽が。うう。

(画像3)いつまでも暑いニャー。

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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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