2004/09/04 (土)
[裏キャベコン馬体情報は来週の更新をお待ちください](笑)
雨が降る前に畑の除草を終えてしまいたかったが、S木氏と漫才をしていたので草むしりより馬鹿笑いしてる時間の方が多い土曜の朝。それでも西瓜の畝はだいぶ片付いた。最後に残った西瓜の根を抜いたら、葉の広がっていた六畳間ぶんのスペースの遠くまで、長くて太い根が伸びていた。
S木氏の畑には「花だけトマト」という大変に不気味なミニトマトがある。幹があって花房が枝代わりにばんばん突き出てて、葉はほとんど付いて無い。何時見ても何百もの黄色い花を気が狂ったようにつけてて、遠くから見ると畑に立ってる謎の黄色いモヤモヤ物体に見える。しかもほとんど実がならないんだこれが。花が終わったホネホネの軸の中に1個2個小さいのがあるだけなのだ。
「S木さんのこのトマト、切花用トマトだよね。実がついたら観賞価値下がるんだよ。うけけけ」 「ほう〜、ハイハイ、言ってなさいそこで。あなたんとこのあのなんとかいうマメ〜、あれも観葉植物でしたよねえ?」 「むっきー!それは禁句ざまーす」
・・・シカクマメ。冗談じゃなく本当に観葉植物になってしまったぞ〜。うす青い、空みたいな色の大きな花とフリフリの実が見たかったなぁ・・・。
(画像1)コッソリ撮影。S木氏の花だけトマト。この間の台風の風で株が寝ているけど元気。
(画像2)西瓜の根の一部。なるほどなぁ、地上に負けず地下でも色々タイヘンだったんだなぁ。
(画像3)心やすらぐ肉球ぷにぷに。
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