ロビンソン・クルーソーとクコの実とナスバの女
2004/08/16 (月)

hare.gif 子供時代に読んだ「ロビンソン・クルーソー」の、細かいストーリィは皆忘れてしまった。あらすじを知識として知っているのだが、大人になった今では「まーたまた白人の御都合主義かいっ、ケ」などと非常に可愛げが無くなってしまっているので、いま読み直すのも意味が無さそうだ。
 ただひとつだけ、鮮烈に覚えているシーンがある。飢えに彷徨うロビンソンが、島の奥で野生の葡萄や檸檬をみつけるくだりだ。彼は食べ切れなかった葡萄を嬉々として干し葡萄にするのだ。そんでもって葡萄の食べすぎで下痢したりするのだ。・・・ どうも8歳くらいから現在の下地があったのだなぁ。

 で、大人の私としては、現在は家からさほど遠くない荒川の河川敷が気になるのだ。前に夫と釣りに行った時に、赤い実がたくさん生っているトゲのある藪が何百mも続いているのを見て、帰ってからひとに訊いたらクコの実だという。しかも、あんなもん誰も採んねぇーなどと言う。むうっ、秋になったら絶対絶対採ってやるからねー。

 畑は、草取りを少し。
スイカがもう1個割れていた。茄子はパス7回発動。

(画像1)紫いんげん、イカす色してるなぁ。花マメ開花!

(画像2)シカクマメ・・・・あうう、何故花が咲かないのだ?リンカリ分多めの肥料あげたのになぁ。足元は二番手エンサイ。

(画像3) ここーは地の果て埼玉やー どおーせ茄子場の夜にぃ咲く 酒場のー女のーうすぅ情け〜♪
歌・・・古すぎやっちゅうねん。
 
 

i0 i1 i2
 
にゃんこ堂の家庭菜園日誌
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]