朝から外出予定のため畑に行けず、自動的に茄子のパス４回目が発動。バタバタと出掛ける途中、チラッと茄子の繁みを見たら、遠眼にも充分すぎるほど大きい実が・・・。Ｆぶきさんにシッペを喰らうのがイヤなので帰宅後に収穫に行く。

　ふと見るとＳ木氏の畑のカボチャの腐海に白い粉が点々と撒かれている。どうやら畑にちゃんと来てはいるんだなあ。この白い粉は、なんだか色々なモノを乾燥させて混ぜたものらしい。カニ食べた時にとっておいたカニ爪とか、・・・ミカンの皮とか卵のカラとかお茶の出がらしとかコーヒーの出がらしとか。それをみな干して瓶に入れて棒で突く。いや、もう大昔の精米作業みたいだし。
　奥さんに聞いたところでは、ブツブツ何事か呟きながら独りで夜遅く製作しているらしくて、
「気持ち悪いよー、オトウサン〜なんか宗教でもやってんのかってかんじー」
だそうだ。

　そろそろ秋蒔き野菜のために、疲れた夏野菜の畝をおもいきって整理しないといけないなぁ。

（画像１）たとえ夜だろうと、たとえ散歩の途中だろうと、たとえＳ木氏の奥さんだろうと、声をかけてきた人には茄子を貰っていただくぜ！２個〜？そんなんで帰すものかー！奮戦の末あと４個持たせる！よっしゃー。

（画像２）これはデビッド・ハミルトンのソフトフォーカス画像（古ッ）でもなんでもなく、まるでワタを着たようなスイカの蔓達である。？？ワタを着るってことは寒いのか？それとも乾燥をふせいでいるのか。
小さなスイカが生ってるけど、大きくなるかなあ。

（画像３）オトウサンの脇の下の匂い嗅ぐと頭ヘンになるんやわー。