ドンボグサと七つ道具と自殺する種子
2004/07/19 (月)

hare.gif  雑草がシャレにならない勢いで伸びている。スベリヒユなんか収穫して料理したいくらい立派なのが生えている。このスベリヒユ、この辺りの人は皆「ドンボグサ」と呼ぶ。最初なんの事かサッパリわからなくて、
「あんたんとこもドンボグサすんごいなー」
などと言われて思わずドンボグサを検索しちゃったもんね。それでも判らないので師匠〜、ドンボグサって何ですか〜?とKさんに泣きついて教えてもらった。でも、何でドンボグサっていうんだろ。

 午後から祝祭日開館で開いている図書館へ。「自殺する種子」を借りてくる。ネット上で話には聞いてたけど、・・・ひどいなぁ。某巨大企業の開発した農作物の種子、農家が毎年自社製品の種を使う契約を徹底させるべく勝手に種を採り蒔いた場合、発芽せずに死んでしまうように遺伝子操作されているという。いやな話だ。

・胡瓜が一株萎れているので抜き取る。

・(画像1)アピオスの花。珍しくマクロ撮り成功(笑) かすかに良い匂い。きれいな花なので観賞用に鉢植えすれば良かったな。

・(画像2)図書館の近くの家。赤いポストがもう今では珍しいのでパチリ。

・(画像3)某所で話題の虫取り七つ道具。頬紅用の柔らかいブラシは泥ハネ汚れを水で優しく落とすのに重宝。ガムテープのトリモチは、イヤな虫をペタペタくっつけてそのままビニールにポイ。



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にゃんこ堂の家庭菜園日誌
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