朝の６時で既に気温２７度ってのは、あんまりだと思う。ブツクサ言っても涼しくならないので、黙々と茄子に水を運ぶ。天秤棒と桶が無いので今日のところは如雨露で。
　畑と庭の水遣りを済ませて戻ると、リビングの床に水をこぼしたような跡が点々とついている。ン？と、よく見たら駄猫の足跡だった。猫は足の裏で汗をかくので、暑い日は濡れた足跡が残ることがあるのだ。しょうがないなぁ〜。冷房のスイッチを入れる、ピッという音と同時に猫が嬉しそうに駆け寄ってくる。軟弱者め。

　スイカがこの短期間で大きくなっている。すかさずＫさんがやってきて
「ここに棒を立てて日付をいれとかんとイカンよ。この大きさから・・・ひと月くらいで食べ頃かな、ひとつの蔓に２個も３個もつけちゃイカンよ。動かしたら実が落ちるから雑草も取っちゃイカンよ、とにかくイカンヨ」
と、「イカンヨ甚句」を唸って行った。よし。なんかしらんがイカンことはヤラン。

（画像１）イカンヨ！のスイカ。三日前の画像と同じ実。めちゃくちゃ大きくなってる。わーい。

（画像２左）ツルナ。これも食べ時がわからない。小さい声で言うけど、実は食べ方もわからない。

（画像３）ぐだぐだ。クーラーつけてよ〜。