2004/06/27 (日)
雑草が膝丈に達して、もはや草原になりつつある隣の畑にS木氏が出勤してきたので、 「へぇー、これが話に聞く無耕起栽培って奴ですか〜?(ニヤニヤ)」 と、ひやかして始まる日曜日。朝から怒涛の草むしり大会。ゲートボール帰りのKさんも草掻き鎌を担いでやってくる。 S木氏の畑の草の中に、何かボロボロの小さな菜っ葉の残骸がある。それは何?と訊ねると
「コマツナ・・・、その辺りに春菊も蒔いたんだけど。 アレ?無い?消えてる・・・。・・・わかった!ぬー すーまーれーたんだー!」 「誰が盗むかいっ」 「茄子の次はボクの春菊を泥棒、おのれ〜」 「ぷぷっ私だったらくれるって言われてもイラナイもん ね〜」 「ギャハハハ、S木、御札立てとけよー」
いつからお笑い菜園に・・・。
調子の悪かった四葉胡瓜を処分。ウリハにボロボロにされ、ウドンコになり、台風に揉まれて、元気の良いのは先端部だけという始末。実は結構なっているのだが思い切って撤去。根も小さく、片手で簡単に抜けた。 四葉は購入苗だが、他はタネを適期に蒔いたもの。ヨソより少し収穫は遅れるけど、春に早出しで販売されるハウス育ちの苗よりも結局は丈夫に育つ。(はずだったんだよ〜。例年通りなら〜) いや本当に、ここ最近ホームセンター等が夏野菜の苗を販売するのが早すぎるように思う。異常な時期に大発生したウリハムシは・・・・・・。言っても詮無い事だけど。
・(画像1)エンサイが減ってくる〜。ネキリめ〜。 ・(画像2)にゃんこ堂が畑に行くと駄猫はここへ。 ・(画像3)だって遠くに畑が見えるから〜。
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