道路に面した区画の畑のＫさんが、俺も立札作ろうかなぁ・・・、などとボヤく。犬の散歩コースなので、作物にオシッコをかけられるのだ。一度かけられると、習性から次々に色々な犬がオシッコしていくので、被害は深刻なのだった。

「でも・・・犬、字が読めますかねー」
「アホッ飼い主に読ませるんじゃ！」

犬の飼い主さん、オシッコも糞も畑の肥料にはなりません。かけないでください。それから、Ｋさん、いつも私に道路側の作物「だけ」をくれるのはイヤーン。（笑）

　先月、うちの屋根の何処かに巣食ったヒヨドリは子育てを終えて何処かに行ってしまったが、窓から見えるＭさんのお宅の玄関のツバメは、今羽ばたきの練習中である。そこを毎日大きなカラスが襲いに来る。ツバメの夫婦が果敢に空から滑空アタックしている所へ、庭ボウキを振って駆けつけたのだが・・・よく考えたらカラスより私の方が恐かったかもしれない。駄猫はいつも窓辺でヨダレたらして見てるしなぁ。

・泥棒された茄子の木に、再び実がついてきた。（画像１）

・シカクマメの支柱にネットを張る。

・ピーマンがネキリに倒されてしまった。結構大株なのに〜。これでピーマンは１株だけになってしまった。株まわりを掘ったけどネキリを捕まえられなかった。弱ったなぁ。傍にナスがあるんでデナポン使えないよ〜。

・スイカが着果。小指の先ほどのミニミニのラグビーボールに、ちゃんと縞模様が入ってる！可愛いな・・・。（画像２）

・たまには駄猫じゃない動物を。（画像３）散歩中の近所の友達犬、サリー。なんでも喰います。たとえ腐ったブロッコリの芯だろうが。キャベツの根っこの乾いたのだろうが。（笑）