2004/06/09 (水)
うすら寒い曇天故に、駄猫と布団でウダウダと惰眠をむさぼる。毛布にくるまって、猫の耳の後ろの匂いを嗅いだり、やわやわの腹に頬擦りしたりしていたが、いつまでも変態行為にふけってばかりもいられないので、午後は心を入れ替えて畑の草むしりをする。スベリヒユとホトケノザ、スズメノカタビラとメヒシバという面々が我が家の雑草四天王のようだ。 除草ついでに、大株に育ったアシタバとフルーツパプリカを始末。葉に黄の斑が激しく、ウィルスの疑いが捨てきれないため。隣接する他家の畑に感染させてしまう前に、兆候をみつけたらサッサと処分するが吉。 抜いた跡は、消毒・・・といってもウィルスだしなぁ。
・・・・だが、これでとりあえず何か植えるスペースが又できたという事で。(ニヤリ)
・トウモロコシの畝を延長して、間引き苗を移植。残りのスペースに6穴ぶんタネを蒔く。(画像1)
・S木氏の奥さんが先日お裾分けしたオカノリを絶賛。嬉しくなったので、また沢山差し上げる。 通りかかったS野さんにも。褒め言葉で単純にコロリ、これは弱点かもしれない・・と、フと思う。
・昨日萎れていたダリアを掘り返す。球根はまだ力がありそうなので、思い切って地上部を根元までバッサリ。 荒療治だけれど、うまくいけば秋には回復するかもしれない。
・冬瓜の双葉に台所のゴミ受けの伸縮ネットをかぶせる。ウリハムシ除け。
・ちっとも成長しない伏見甘トウ。種まきが遅すぎたのかなぁ。とりあえず消えた苗を補充。掘ってみたら爪の先くらいの小さなネキリ発見。小さくても苗を殺す力は充分あるんだね。
・畑の隅のハーブ園。(画像2)
-
|